PMT関数を使って目標貯蓄額のため今からいくらづつ積み立てればよいかを計算する

質問

現在30歳であり、定年後の生活のため60歳で3,000万円の貯蓄を目標としています。今から毎月いくらづつ貯蓄したらよいでしょうか?(平均運用利回りは3%とします)

 

イメージ図

将来の目標額(将来価値)のために、いくらづつ積み立てればよいかは
エクセル関数のPMT関数を使用します

エクセルのセルに、次のように入力して下さい
=PMT( 0.03/12, 30*12, 0, 30000000, 1 )

それぞれの意味は次の通りです
=PMT(利率,期間,現在価値,将来価値,支払期日)

すると答えは
-51,353
となります(マイナスがついているのは、支払うからです)

 

回答

60歳で3,000万円貯蓄するには、今(30歳)から毎月51,353円づつ積み立てる必要がある

 

PMT関数の項目については次のようになります。
=PMT(利率,期間,現在価値,将来価値,支払期日)

「利率」
投資の運用利率を指定します。

積立額が月単位のため、利率も月利で指定し、0.03/12と入力します。

「期間」
積立期間全体での積立回数の合計を指定します。
月単位なので、30*12と入力します。
(360と入力してもOKです)

「現在価値」
「現在価値」ですが、30歳の現在貯金がゼロなので「0」としました。
もし、貯蓄があるならば、ここにその額を入力して下さい。

たとえば今100万円を持っているならば、「-1000000」と入力して下さい。
(マイナスをつけることを忘れずに)

「将来価値」
  将来価値、つまり60歳時点での貯蓄目標額を指定します。

30,000,000円必要ですので、この金額を入力します。

「支払期日」
積立てがいつ行われるかを、数値の 0 または 1 で指定します。

積立ては月初に行われるため1を入力します。

0(省略)各期の期末
1    各期の期首

支払期日を省略すると、0 を指定したと見なされます。

 

セル参照による入力

数式に直接数字を入力しましたが、セルの番号を選択(参照)することもできます。

C3からC7に、次のように該当する数値を入力して、C9で各セルを参照した式を入力しても計算できます。

各セルの数値を変えてシミュレーションしてみて下さい。

 




 

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